2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号
実業家の孫泰蔵氏がよく紹介されるニューヨーク五番街の景色を収めた二枚の写真があります。一枚は、二十世紀を目前に控えた一九〇〇年のもので、目抜き通りがたくさんの馬車で埋め尽くされた朝の風景。もう一枚は、十三年後の一九一三年に同じ地点を撮影したものですが、そこに馬車の姿はなく、全てT型フォードに置き換わっています。実は、この変化は十三年の間に起きたものではありません。
実業家の孫泰蔵氏がよく紹介されるニューヨーク五番街の景色を収めた二枚の写真があります。一枚は、二十世紀を目前に控えた一九〇〇年のもので、目抜き通りがたくさんの馬車で埋め尽くされた朝の風景。もう一枚は、十三年後の一九一三年に同じ地点を撮影したものですが、そこに馬車の姿はなく、全てT型フォードに置き換わっています。実は、この変化は十三年の間に起きたものではありません。
ただ、これは、ちょっと言い方が雑かもしれないんですが、もうちょっと企業は頑張って人件費を増やしてよというメッセージの裏返しかなとも思うし、それはどうなのかなと改めて考えたときに、元榮政務官も実業家出身であられると思うのでよく分かると思いますが、やはり、市況が厳しいときに、企業がこういう非正規を使って労働調整をしたり、また人件費をできるだけ抑えたり、パフォーマンスのいい人はもちろん雇いたいけれども、できるだけ
私は、実は実業家時代に講演をお聞きしたことがありまして、非常にすばらしいなと。私も実業家の端くれとして尊敬しているわけでありますけれども、政権というのは、やはり、現状維持、微修正でやるというのは、これは当たり前だと思うんです。
これは、今はSNSの時代で、私も実業家ですから、企業の従業員もそういうSNSをみんな使っているものですから、これは本当に、非常に厳しく、又はリスクマネジメントを敏感にやらないといけない問題でもあります。 そういう意味で、最も国家の中枢におられる行政府、官僚の皆さんのそういう職業モラルについて、またSNSのリスクマネジメントについて、大臣から一言御見解をいただけたらと思います。
愛知でも寝たきり社長というようなことで、寝たきりでも起業し、そして自分で実業家としてしっかりと力を発揮していらっしゃる方々もいらっしゃいます。 やはり、もうそろそろ障害者の支援に対する在り方について見直すべきときではないんでしょうか。障害、病を持つということがペナルティーとなってしまうような社会では、これ以上、私は日本の未来はないと思っております。
その後も、政治アイドルであります町田彩夏さんや若手実業家の椎木里佳さんらもみずからの被害体験をツイッター上でつぶやいたものの、だんだんと下火になっていったように思います。 かといって、セクハラ被害の女性がこの日本から一人もいなくなったわけではありません。今回の女性記者のことも考えれば、まだ声を上げることができないセクハラ被害者が大勢いることは間違いないと思われます。
ダボスで、本当に日本の発信力、投資してください、世界の有識者、著名人、企業家、実業家、あるいは学術界の皆さんに日本のプレゼンスを見せ付けた、ヒットを飛ばされた安倍総理も、それ以来ダボス会議には参加されていません。 そこで、安倍総理に伺います。
そういう中におきまして、私はよく瑞穂の国の資本主義ということを申し上げているところでございますが、日本資本主義の父と言われている明治の実業家の渋沢栄一も「論語と算盤」という著書があるわけでありまして、今委員がおっしゃったように、経済的な豊かさと精神的な豊かさと規律のバランスが大切だということを述べておられるんだろうと思います。
親中派の実業家として知られていたターンブル氏が首相に就いた当初は、我々も豪州における対中戦略が転換するのではないかと危ぶみましたが、現在、例えばオーストラリア連邦政府は、中国を念頭に置きながら、外国人から影響を受けた国内組織や政治献金の監視を強化する措置を法制化するなど、豪中関係は今緊張しているような状況にあります。
○畝本政府参考人 保護司制度について、何を起源とするのかというのは難しいところではございますけれども、明治二十一年に、静岡県の実業家であった金原明善が、静岡監獄の副所長であった川村矯一郎とともに静岡県出獄人保護会社を設立して、釈放者の宿泊保護や就職あっせんを行うとともに、県下全域に千七百人の保護委員を配置して釈放者の支援などに当たらせたことが保護司制度の先駆けとされております。
例えとしては分かるんですが、やっぱり最も大事な相手国の一つである中国に対しての比喩というのには余り私芳しくないんではないのかなと、実業家麻生大臣のお言葉にはちょっとふさわしくないのかなと、そんな気がいたしております。
麻生副総理、麻生副総理の御地元、まあ私の地元でもありますが、麻生副総理のお父様は実業家でもあり政治家でもおありになりました。麻生塾をおつくりになられましたですよね。昭和十四年に開校をされました。全寮制で、生徒は全員男子でありました。授業料から寄宿、食事まで全部無料だったんですね。
安倍政権は、国家の中に実業家や起業家を取り込もうとしていると警鐘を鳴らして、経済は経済の論理で動くべきだ、時に国家利益に反するのは健全であって、資本主義の暴走で格差拡大より経済と国家が結び付く方が悪い方向に進むと述べていますが、私も同感です。 是非、年度末の人事異動の季節、四月一日付けで再就職支援会社に出向を命じられ、不本意にもそこで自分の就職先を探せと命じられている方々が全国に多数います。
昨今、日本を代表するような有能な実業家が海外に拠点を移したり、国外で起業する例が後を絶ちません。その理由の一つは、時代おくれとなった日本の税制にあります。有能な日本人の流出を防ぐだけでなく、むしろそういう人材を世界から集めなければ、日本の将来はありません。そのためには、まず税制を戦略的に見直すことが肝要です。 金融市場の活性化に背を向けた、ピント外れの税制改正が目立ちます。
本来は、同じ企業オーナーである、実業家としての大臣の経営感覚の御質問も、今回の消費税増税に関する、オーナーとしての、経営者としての大臣の所見をお聞きしたかったんですけれども、あと二分ほどしかないので、先ほど日銀の質問をしましたので、そちらのことに関してちょっと意見を述べさせていただいたので、そっちの方を先に御質問したいんです。
○参考人(鋤柄修君) 私どもの団体では、開業率を一〇%ぐらいにしたいよなという希望的観測は持っているんですが、じゃ、その開業率を上げるためにどうしたらいいかというときに、先ほども少し触れましたが、大学に私どもの方の実業家が出かけていって、そして講義を通じて、中小企業ってこんなに面白いのよと、やってみたらこんなになるのよということを訴えておりますと、感想文の中に結構、あっ、自分もやってみたいなとか、そんな
今度は、次の、またもう一つ別の事例を言わせてもらいますけれども、ある大変成功した会社を持っている実業家の方がいて、亡くなられたと。相続人は奥さんと子供二人と思ったら、婚外子が一人いたと。そうすると、奥さん五割、子供が二割、二割で、婚外子が一割と。
したがって、各競技団体の役員となるような人には、ある程度の資産が必要か、あるいはやはりどこかの会社の社長さんとか実業家になってもらうとか、そういうことをスタンダードにしていかないと、日本はスポーツ外交では太刀打ちできないんですよ。 まず、その強化の面において、選手たちにきちんと英会話を教えていますか。
台湾の実業家である日本語世代の蔡焜燦先生、これは司馬遼太郎さんの「街道をゆく」という中で老台北と言われた方なんですけれども、その蔡焜燦先生は、日本精神というのは、清潔、勤勉、正直、遵法精神、義理人情に厚いなど、全てよいことは日本精神、リップンチェンシンと向こうの言い方でするんですね、そういう言葉であらわされる。
それで、特化したというときに、もうちょっと言いますと、私、どちらかというと実業家だったんですね、ずっと。自分で大学時代からお店つくったり、会社つくったりしていろいろやってきました。そんな中で、特に思っていた、実感したというのがドラッカーのビルド・オン・ストレングスという、強みの上に築けという経営哲学です。
資料の中の四ページ目を拝見しますと、穴見委員、まさに実業家として取り組まれた飲食業であったりとか宿泊サービスは、従業員一人当たりの売り上げが低い。御苦労もされたんだと思います。 例えば、宿泊でも、ビジネスホテルはなかなか厳しい状況にあるんですね。今までのビジネスホテルというのは、駅から見えるところにないと、どうしてもなかなかうまくいかないんです。